ペット火葬やペット葬で準備したいもの

ペット火葬とは

ペット火葬はペットをご遺骨にするために、専用の火葬炉などを用いて火葬を行ってくれるサービスです。
人が亡くなった際に用いる市町村などの公営の火葬場とは異なり、ペット用の火葬炉をペット火葬やペット葬を提供する業者やペット専用寺院が用意しています。
中には火葬炉を車に搭載して出張火葬サービスを提供している業者もあります。
ペット火葬では火葬前にご家族でお別れの時間を設け、オプションやプランによって住職による読経を行ったうえで火葬に付します。
その後、ご家族によるお骨拾いなどの儀を経て、骨壺へと納められます。
祭壇を設けてのペット葬とは異なり、基本は火葬を主体にし火葬前のお別れの儀式や火葬後の納骨の儀式や手続きがセットになったサービスです。

ペット火葬で用意したいもの

ペット火葬を行う際に用意したおきたいものとして、棺に納めるもの、一緒に火葬を行いたいもの、火葬の際に掲げておくお写真、お花などを用意しましょう。
人の場合と同様に火葬の際に寂しくないようにとお花やペットフードなどの鉱物、いつも使っていたタオルや毛布、身に着けていたお洋服などを一緒に入れて火葬することも可能です。
ただし、こちらも人の場合と同様で燃えにくい貴金属や、燃やすことで有害な物質などが発生するものは一緒に燃やせません。
また、ハムスターなどの小動物や生まれて間もない子猫などの場合、骨が大変もろく、火の温度を最大限調整しても遺骨ではなく、灰のレベルまで燃えてしまうことがあります。
そのため、遺骨が残らない可能性がある場合には、あまり余計な物は入れずに、少しでもお骨と分かる状態に火葬できるようにするといいでしょう。

ペット葬とは

これに対してペット葬は火葬に加えて、祭壇を用意して人間でいうところの通夜や告別式を行う、お別れの会を行ってから火葬を行うもので、選んだプランの料金やグレードに合わせた祭壇がご自宅または火葬を行う施設やペット葬業者のホールなどに用意され、より人のお葬式に近い形でセレモニーを行うスタイルになります。

ペット葬で用意したいもの

ペット葬の場合は火葬時に棺に納め、一緒に火葬してもらうものだけではなく、祭壇に供えるものも用意しましょう。
祭壇に飾るお花はプランの中で用意されますが、そのほかにスタンド花をプラスしたい、ブーケやバスケット花などを備えることもできます。
写真に関してはプランの内容として、ペットの画像データから遺影を作成してもらえるので写真またはデータを用意します。
なお、プランに遺影が入っていない場合は、額などに入れた写真も用意しましょう。
祭壇に供えるロウソクや線香、焼香台などの仏具も、通常は祭壇にセットで業者が用意してくれます。
一方、ご家族はペットの好物などを祭壇に供える供物として用意しましょう。
よく食べていたペットフードや好きだったお菓子や飲み物をはじめ、中にはペットが食べたことがなくても、人の場合の祭壇と同じで果物や、菊型の砂糖菓子などを用意される方もいます。

料金の払い方

ペット火葬にしてもペット葬にしても、料金を支払う用意は欠かせません。
料金を支払いはその場で現金または、業者によってはクレジットカードでの支払いにも対応しています。
ペット寺院を利用する場合にはお布施がいるのか迷うところですが、人の場合と異なり、お気持ち払いといった形ではなく、予め決められた料金プランを利用しますので、戒名をつけていただくなどのオプションサービスを利用した際も、オプション料を支払えば問題ありません。
お布施用の封筒などを用意せず、そのまま支払っても失礼にはあたりませんが、後は気持ちの問題で渡し方などを工夫しましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA