ペット寺院を利用する際の心得や利用時に知っておきたいこと

ペット寺院を利用する際に知っておきたいこと

ペット火葬やペット葬を提供している業者の中には、ペット寺院もあります。
ペット寺院といっても、ペットのために新たに誕生した寺院の割合は少なく、地域での歴史や信頼もある人間の墓地などもある寺院がペット向けのサービスを提供するスタイルが少なくありません。
そのため、運営母体となっている寺院は〇〇宗の寺院、△△宗××派の寺院などとなっており、ペット火葬やペット葬に際して住職が行ってくれる読経も宗派ごとに異なるものが行われます。
ペット寺院では利用する方の宗派は問わないのが基本ですから、宗派を問わず利用できますが、もし、ご家族と同じ宗派がいいということであれば、事前に菩提寺にペット葬が可能かを確認することや、同じ宗派のペット寺院があるか探してみましょう。
なお、一般的なお寺ではペットを火葬できる火葬炉がないため、菩提寺で引き受けてくれる場合はペット葬はできても、火葬は別のところで行う必要が生じますから気をつけましょう。

戒名とお布施

ペットにも戒名をつけてもらうことができ、ペット寺院を利用する場合にはプランにコミコミや、オプションサービスとして戒名を付けるサービスがあります。
があります。
戒名を付けるとなると、人の場合にはお布施を渡すことになり、古くからの慣習として金額はお気持ちで決まっておらず、地域の相場やお寺の相場をもとに勘案してお渡しするのが一般的です。
ですが、ペット葬で戒名をつけてもらう場合には、ペット寺院の場合でも具体的に明確な料金を提示しているのが基本です。
そのため、お気持ちでいくら払ったらいいのかと悩むことや、高い費用を払わざるを得ないと不安になることなく、提示された料金を払えばいいだけです。
現金の手渡しでも問題なく、中にはクレジットカードが利用できるケースもあります。
お布施と記した半紙に包むことや、封筒に入れなくても失礼にはあたりませんので、寺院だからとかしこまらず、安心して利用しましょう。

料金以外の費用は必要か

ペット寺院を使う際にはお布施についても悩むところですが、やはり、こうしたかしこまったセレモニーの儀式は気を遣うことも多いものです。
ペット葬は初めてという方も利用するにあたって情報を収集し、実際に利用してみると、人の葬儀の場合と流れや様式なども重なるので、人の場合と同じようにしなくてはいけないのかなと考えすぎてしまう方もいます。
ですが、基本的にはサービス内容や提示された料金に納得して申し込んでおり、その金額だけを支払えば、滞りなく満足のいくサービスを提供してもらえます。
そのため、火葬場や送迎ドライバーなどにチップを支払うことや、利用料などとは別にお世話になるお寺や住職にお布施などを用意する必要はありません。
業者も受け取らない決まりになっているところもありますし、後はお気持ちの問題です。
とてもお世話になったからとか、供養の気持ちで心づけをされてもいいですし、料金だけ支払えば問題ありません。

火葬や葬儀後のこと

ペット火葬やペット葬のプランによっては合同納骨堂や永代供養塔などへの納骨までがセットされているプランもありますが、ペット火葬やペット葬が終わってご遺骨となった場合、そのあとのことはご遺族の判断や希望にお任せとなります。
納骨堂を利用したい、ペット霊園を利用したい、お墓を立てたいという場合や、仏壇を購入して骨壺を安置したいといった場合には、別途、利用の申し込みやお墓探しや仏壇の購入などを行うことになります。
火葬や葬儀をした後にも費用が必要になる場合や、情報収集やサービス内容の比較、選択などをする必要が生じますから、火葬後のこと含めて考えるといいでしょう。

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